XANDER DESIGNS / JULIE TV BOARD 1600
サンダーデザイン / ジュリーテレビボード 1600mm幅
JULIEコレクションは、北欧デザインの黄金期と言われる1950年~60年代に製造された北欧ヴィンテージ家具を、現代の技術を用いてリファインされたもの。
丸みを帯びたフォルムが特徴です。
素材は木目の美しいポプラ材で、脚部のみラバーウッド材を使用。
落ち着きのある深い色合いはミッドセンチェリー期の家具を思わせ、高級感と重厚感を感じさせる仕上がりです。
デザインのポイントになっている巻戸は、扉をスライドさせながら開ける仕様。
すうっと滑らかに両サイドに引き込まれていく作りは蛇腹扉とも呼ばれ、ミッドセンチュリー期の北欧家具にもよく用いられたディテールです。
扉を前に開く必要がないので、テレビボードの前に広いスペースがなくてもOK。
扉の位置は好きな場所で止められるので、中に収納したレコーダーをリモコン操作しながらテレビを楽しむ、なんてことも可能です。
隠して収納したいAV機器などは巻戸の中に。棚板は30mmピッチで三段階の調節が可能なので、収納するものの大きさに合わせて自由に高さが変えられるのも嬉しいポイントです。
背面にはケーブル穴が開いているので、雑然としがちな配線もスッキリとまとまります。
さらに横にはスライド式レールにより滑らかに開閉する2段の引き出しも付いているので、細々したものも整頓して収納でき使い勝手も抜群です。
スマートな脚の先端には真鍮色の金具が施され、さりげないポイントに。
高級感ある見え方でありながらアジャスターが付いているので、設置場所によってがたつきが出た場合は高さの微調整が可能です。
テレビサイズ別 設置例
32インチのテレビ
49インチのテレビ
60インチのテレビ
[サイズ]
製品:横幅 1595 × 奥行き 450 × 高さ 575(mm)
梱包:横幅 1665 × 奥行き 520 × 高さ 460(mm)/ 1梱包
[重さ]
40kg
[素材]
天板・前板:ポプラ材
脚部:ラバーウッド材
[製品仕様]
・脚部組立式
[ご注意ください]
・ハンドメイド、または天然素材を使用しているため個体ごとに仕上がりが異なります。
※ディスプレイの性能やご利用環境によって、商品の色が実物と異なって見える場合があります。予めご了承ください。
■搬入経路のチェックポイントをご確認下さい。
[店頭展示状況]
展示あり…〇/展示なし…×
※リアルタイムでの反映情報ではございませんので、ご来店の際は事前に各店までお問い合わせください。
自由が丘店 | 南堀江店 |
○ | ○ |
[商品コード]
135304
デザインがステキで選びました。
とても美しいです。
ただ少々欠点もありましたので参考になればと思い書きます。
1.テレビボードなので配線の穴があるのですが背板が2枚になっておりその隙間に余ったコードを仕舞うよう設計されています。穴が小さいのでそこからテレビやレコーダーなどの複数のコードを収めるのはとても難しいです。いっそのこと外側の背板は全てを覆わず下部だけを残してポケット状にするなどしたらコードを収め易いし、下から見える事もないのではと思いました。結局我が家は背板の間に収めるのは諦め外側に出しました。
2.棚板をどの位置にしてもブルーレイを縦に収納できません。タイトルが見えるように収納したかったのですが…あと1〜2センチ位高さがあればなという感じです。
3.巻戸はそれほど滑らかではありません。スルスルというよりはザッザザーという感じです。(同シリーズでスムーズと書かれてるレビューも見かけましたので感じ方の違いかもしれません。)
それでも美しく長く大事にしたいと思う家具でした。
脚の高さのあるテレビボードを長年探していて、こちらのテレビボードに出会いデザインに一目惚れ。店舗で実物を確認し、購入しました。
扉の色味や角の丸いフォルムが美しくて、ずっと見ていても飽きないデザインが気に入っています。
良い買い物をしたなと大満足です。
“Open your Eyes and See(目を開けて見る)“
人生のすべてのモノ、コトからインスピレーションされる。
それがデザイナーであるAlex Moranの哲学です。北欧デザインの黄金期と言われる1950~60年代に製造された北欧ヴィンテージ家具を、現代の製造技術を駆使してリファインされた「JULIE COLLECTION(ジュリーコレクション)」。木目の美しいポプラ材を使い、丸みのある滑らかで優しいフォルムが特徴です。