JULIE COLLECTION
北欧デザインの黄金期と言われる1950~60年代に製造された北欧ヴィンテージ家具を、現代の製造技術を駆使してリファインされたのが「JULIE COLLECTION(ジュリーコレクション)」木目の美しいポプラ材を使い、丸美のある滑らかで優しいフォルムが特徴です。
デザイナーAlex Moranは、グローバルデザインの最先端に立つANDREW MARTINやアメリカ最大のインテリアショップRESTATION HARDWAREなどの家具デザインを手掛けています。彼のデザインは素材や部材ひとつひとつの製作プロセスを理解し、様々な伝統技法と現代の3D技術を組み合わせ、知識と経験の蓄積によって具現化します。
“Open your Eyes and See”“目を開けて見る。“人生のすべてのモノ、コトからインスピレーションされる。それがAlexMoranの哲学です。家具を人生のパートナーとして、一緒に暮らしたいと思える、普遍的で高品質なデザインも提供することを目指しています。
キャビネットに使われている巻戸は、JULIE COLLECTIONのユニークなデザインの一つ。
奥行を取らないコンパクトな設計で細やかに仕上げています。
JULIE COLLECTIONを手掛けているのは、イギリス出身のアレックス・モーラン。
大学時代に3Dデザインを学んだアレックスは有機的なデザインを得意としています。家具の角や天板部分など、手に触れる部分は全て面取り(製品の角を丸く滑らかに削ること)しているため、見た目の柔らかさだけでなく、小さなお子様がいるご家庭でも安心して使用できます。コーヒーテーブル、テレビボード、チェスト、ブックキャビネットなどからなる商品構成も、現代の我々の生活に合わせて考えられたものになっています。