【Homeland】信楽焼 深皿24cm信楽の土を使い、ろくろで丁寧に成形された深皿。独特の色味は天然の素材を活かした方法で精製されており、塗料などは使用されていません。一人用にぴったりの24センチサイズの平深皿は、ボウルほど立ち上がりすぎず程よく底面がフラットになっているため、パスタやカレーたっぷりのスープなど、使い勝手の良い器です。 リムを贅沢にあしらうことで、食事がより一層美味しく引き立って見えます。青萩の風合いは、長石と呼ばれる釉薬にもみ殻の灰を混ぜて塗布し、酸化させることで独特の淡いブルー系に発色したものです。鼠萩は、青萩と同じ方法を用いながらも釉薬の量とわずかな温度の違いだけでグレー系の色味に変化させています。高温で焼き締めるため、表面には鏡面のような美しい艶と、金属のカトラリーを使っても傷がつきにくい硬さがあり、洋食や和食、中華やイタリアンといったさまざまな顔立ちの料理にマッチします。[サイズ]φ24×H5.5cm
[素材]陶器[色]aohagi:青萩nezuhagi:鼠萩[原産国]日本(信楽焼)[取り扱い方法]食洗機/乾燥機:〇 ※家庭用に限る)電子レンジ:〇オーブン:×[ご注意ください]・商品によって色の入り方・風合いの出方には個体差があります。・ひとつひとつ手作業で作られているので、ひとつとして全く同じ物はありません。それぞれの個性を楽しんでいただく商品です。ご了承ください。※ディスプレイの性能やご利用環境によって、商品の色が実物と異なって見える場合があります。予めご了承ください。
国内外で活躍する星つきレストランのシェフを顧客に持ち、一対一の関係を大切にした器づくりを提供する「菱三陶園」。斑点柄の風合いは”富士山の火山灰”を混ぜ込んだ灰釉を塗布して焼き上げ、一つとして同じ景色はありません。還元焼成にて高温で焼き上げるため、鏡面のような艶と硬質な素地が出来上がります。窯の中で火がどう動くかを考え、酸素量、湿度などを調整しながら、器に景色を出していく過程で生まれた、信楽焼の皿シリーズです。使い勝手の良い美しい形、そして料理が映える美しい色が特徴です。
「ホームランド(母国)」と名付けられたキッチンツールプロジェクト。日本の作り手たちとの対話を通じ、「使い勝手の良い、長く使いたいもの」を生み出しています。長く愛せる道具を一つでも増やすことで、捨てない、無駄にしない、サステナブル(持続可能)なキッチンを実現して欲しいとの思いを込めました。