
信楽焼
台形型・3つ⽳タイプのコーヒードリッパーです。
⽳の⼤きさ、⾓度を考えた台形ドリッパーは、底に湯が留まりやすく、お湯
とコーヒー粉が触れている時間が⻑いことから、誰が淹れても安定した味に
仕上げられるのが特徴です。
そのため、旨みを感じるコクのあるコーヒーに仕上がります。
ドリップ⽤フィルターは、台形タイプをご使⽤ください。(円錐状のドリップ⽤フィルターを使⽤する場合は底⾯の部分を折り返してお使いください)
同じ素材と釉薬で焼き上げた。コーヒージャグは⼝元が注ぎやすく、しっかりと存在感のあるジャグ。こちらと合わせてセットでお使い頂くことをお勧めします。
幅の狭いシンプルなフォルムと、程よい重厚感、⾵合いのある焼き上がりは、
どこにもない佇まいとモダンな世界観が魅⼒です。
[サイズ]
W12.5×H8.5cm
満⽔ 400ml 程々250ml
[素材]
陶器
[原産国]
日本(信楽焼)
[取り扱い方法]
食洗機/乾燥機:〇(※家庭用に限る)
電子レンジ:〇
オーブン:×
⽇本六古窯の⼀つである信楽焼きは、鎌倉時代が始まりと⾔われます。
信楽地域⼀帯は約400万年前に琵琶湖の底(古琵琶湖層)であったため、堆肥物を多く含んだ可塑性に優れた⼟の地層を持つことから、その⼟地柄を⽣かし、1300年の伝統的な技術を⼤切に守りながら、時代や消費者のニーズに合わせた多種多様な焼きものを世に送り出しています。
信楽焼の最⼤の特徴は、⼟味感ある素朴なぬくもりの質感と⾊。温かみのある緋⾊(ひいろ)の発⾊や、⼟と炎が作り出す⾃然釉を⽣かした⾵合いなど、⻑く定番として扱われる商品が作られています。