青白マット ご予約受付中!お届け予定日:2023年9月下旬ご希望の場合はお問い合わせください。【Homeland】コーヒージャグ 2~4人用全体の形は筒形で、直径10×高さ14.5㎝。スリムなフォルムが美しく、液だれしない愛らしい注ぎ口と取っ手がついて、温もりのある手触りです。容量は600㎖(満水容量750㎖)とたっぷり入ります。コーヒー以外の飲み物を入れたり、水差しとして使うこともできます。琵琶湖周辺で取れる陶土を使って、高温でしっかりと焼きしめた信楽焼。土感を生かしたほどよい重厚感と風合いのある焼き上がりで見た目が美しく、しかも丈夫です。また信楽焼の土は多孔質で遠赤外線効果があるので保温性が高く、温かいものは温かく、冷たいものは冷たい状態を保ってくれます。火の色をうつしたような「緋色」(スカーレット)と、ちらりと覗く素地色に、鮮やかなブルーの釉薬が映える「青白マット」。キッチンに置いてもインテリアとして映えます。また釉薬をかけて高温で焼きしめているので、目止めの必要がありません。購入したら洗ってすぐにお使いいただけます。詳しく、おいしいコーヒーの淹れ方が知りたい方はコラム「おいしいコーヒーの淹れ方」にて紹介しています。ぜひご覧ください。同シリーズのドリッパーも販売しています。セットでお使いいただくのがおすすめです。(※商品画像をタップしてコーヒードリッパーの商品ページをご覧いただけます)[サイズ]W10×H14.5cm[容量]約750ml(満水)約600ml(程々)[素材]陶器(信楽焼)[色]aoshiro:青白マット hiiro:緋色[生産国]日本[取り扱い方法]食洗機 / 乾燥機:〇(※家庭用に限る)電子レンジ:〇オーブン:×[ご注意ください]・商品によって色の入り方・風合いの出方には個体差があります。一つとして同じでない、唯一無二の出会いをお楽しみください。※ディスプレイの性能やご利用環境によって、商品の色が実物と異なって見える場合があります。予めご了承ください。
国内外で活躍する星つきレストランのシェフを顧客に持ち、一対一の関係を大切にした器づくりを提供する「菱三陶園」。斑点柄の風合いは”富士山の火山灰”を混ぜ込んだ灰釉を塗布して焼き上げ、一つとして同じ景色はありません。還元焼成にて高温で焼き上げるため、鏡面のような艶と硬質な素地が出来上がります。窯の中で火がどう動くかを考え、酸素量、湿度などを調整しながら、器に景色を出していく過程で生まれた、信楽焼の皿シリーズです。使い勝手の良い美しい形、そして料理が映える美しい色が特徴です。
「ホームランド(母国)」と名付けられたキッチンツールプロジェクト。日本の作り手たちとの対話を通じ、「使い勝手の良い、長く使いたいもの」を生み出しています。長く愛せる道具を一つでも増やすことで、捨てない、無駄にしない、サステナブル(持続可能)なキッチンを実現して欲しいとの思いを込めました。