TIMELESS COMFORTではGILSOFA（ギルソファ）やPANAMA SOFA（パナマソファ）に次いで人気のLUCIEN SOFA（ルーシエンソファ）。そんなLUCIEN SOFAがリニューアル！レザー­­のレベルをグレードアップさせることにより、デザインだけではなく革の質感や風合いまで、より納得のいくソファになりました。

新しく使われているレザーはこれまでと同様にHALOのピュアアニリンレザー。

ピュアアニリンレザーは顔料を一切使わず、染料を使うことにより、レザーそのものがもつ風合いを生かし、デザインに個性を持たせています。

LUCIEN SOFAはそんなピュアアニリンレザーの中でも、1.4～1.6㎜以上の厚革の「HAND TIPPEDシリーズ」を使用しています。
厚くすることにより、革が比較的伸びにくく、丸い座りジワが付きにくいのが特徴です。

肌触りはさらりと心地よく、マットな仕上がりがより高貴な印象に仕上げています。

「LUCIEN SOFA」に使用されているレザーは、イギリスのファニチャーブランド「HALO（ハロ）」によるもの。世界で使用されるレザーのわずか５％程と言われる最高級のプレミアムレザーを使用しています。

一般的なレザーソファは、肌に触れない背面などには、「床革」と呼ばれる、内側の層の革を使うことが多いのですがHALOのレザーソファは全面TOPグレインの革を使用しているのがこだわり。
つなぎ目も少なく、美しく仕上げています。

熟練の職人によって一枚一枚丁寧に手作業で染め上げられたレザーは、まるでヴィンテージレザーのような風合い。「LUCIEN SOFA」のレザーも次第に艶が増し、使う中で付いた傷も馴染んで、一層味わい深く個性的に経年変化していきます。それもまた、このアイテムの魅力です。

染色染めのレザーソファーは、傷がつきやすかったり水に弱かったりとデメリットもありますが、お手入れをしていただくことで〝自分だけ〟の風合いに育てることができますし、それこそが醍醐味でもあります。

LUCIENの脚の長さは16.5㎝。
デザイン的な美しさもさることながら、それゆえのお手入れのしやすさもポイント！
お掃除ロボットもすいすい。モップ掛けもらくちんです。
座面のクッションもすべて取り外しができるので、隙間の汚れもこまめにお手入れ可能です。

※ホックがついているので、クッションのずれの心配はありません.。

LUCIEN SOFAにぜひ合わせて使っていただきたいのが「JULIE（ジュリー）シリーズ」。
JULIEの家具は北欧デザインの黄金期と言われた1950年～60年代の北欧ヴィンティージ家具を現代の製造技術を駆使してリファインし、デザインされています。

LUCIENも北欧デザインからインスパイアを受けてつくられたソファ。
脚やアームなどのラインを細くし、高さをつけ空間を持たせることで北欧デザインの家具との相性が良く、JULIEシリーズのデザインとリンクしてお部屋が洗練された雰囲気に。

全体的にコンパクトなサイズ感ですが、アームが細いことで座る面積が広くなり、コンパクトながらゆったりと座ることができます。

トップグレインのレザーを使ってこんなにお値打ちなのは、部材をほかのソファと共有して使うなどの工夫もさることながら、「本当に良いものを、たくさんの人に使ってもらいたい」という思いも込められています！

各店舗では、実際に展示品をご覧いただけます。（※5月中旬の入荷予定です）ぜひLUCIENの良さを実感してみてください！