環境月間

キッチンから考える、地球のこと。

Column・2026.06.05

「地球環境のために、何か特別なことをしなきゃ」 そう思うと、少し身構えてしまいますよね。大切なのは、無理なく心地よく続けられること。 普段の持ち物を見直してみたり、今あるものを長く大切に使うことも、素敵な選択のひとつです。
ちょうど今月、6月は「環境月間」。まずはこの機会に、私たちの暮らしと地球のことを、ほんの少しだけ身近に考えてみませんか?

Environment Month
『環境月間』とは

環境問題への理解を深め、地球環境の保全について一人ひとりが考え、行動を起こすきっかけを作るための期間です。
日本では、6月5日の「環境の日」にちなんで、6月の一か月間を「環境月間」と定めています。この期間中は、全国各地で環境保全活動やイベントなどが実施されています。

できるところから始めよう

具体的に、私たちの暮らしのなかで「身近なもの」って何があるでしょう?
今回は、毎日の生活に欠かせない“食”にまつわる場所に注目してみました。 いつものキッチン廻りの道具を、少しだけ見直してみませんか。

コレールフライパン

独自の最新技術を採用し、コーティング剤を一切使用せず、環境や人体に優しい「PFASフリー(有害物質不使用)」を実現した次世代のフライパン。少ない油でも焦げ付きにくく、汚れがスルッと落ちるため、洗剤や水道水の使用量を減らせるのも隠れたエコポイントです。

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conte こします

揚げ物に使った油を美しく濾(こ)して、きれいに保つステンレス製オイルポット。油を繰り返し何度も大切に使える設計は、廃棄する油を減らし、地球の資源を守る選択へとつながります。

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WECKキャニスター

リサイクルガラスを約50〜70%使用して作られている、ドイツ生まれの定番保存容器。使い捨てのプラスチック容器やラップの代わりに、食品の保存や作り置きに繰り返し使えて、ゴミの削減に貢献します。

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かやふきん

吸水性と速乾性に優れた、伝統的な蚊帳生地のふきん。使うほどに柔らかく肌馴染みが良くなり、ボロボロになるまで長く使い倒せます。最後は雑巾として使い切る、日本の「もったいない」精神が詰まったアイテムです。

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食器にもこだわりたい

毎日のお料理を引き立てる器選びにも、少しだけ地球への優しさをプラスしてみませんか。サステナブルな背景を持ちながら、食卓を美しく彩るアイテムを集めました。

再生陶器

製造工程でB品(規格外品)として出荷できなかった食器を粉砕し、新しい粘土に混ぜ合わせて再び焼き上げた器。資源を無駄にせず循環させるこの試みは、様々な産地で広がっており、独特の温かみのある風合いが魅力です。

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リサイクルガラス

再生陶器と同様に、製造時にどうしても出てしまうB品のガラス器などを粉砕・溶解して作られたアイテム。独特の気泡やぽってりとした風合いが美しく、新しく資源を採掘するエネルギーを抑えた地球に優しい選択です。

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天然素材の箸

漆塗りを施した竹や木のお箸、あるいは染料を使わず木そのものの色を生かした無塗装のものなど、天然素材の良さを引き出したお箸をセレクトしました。毎日使うお箸だからこそ、次に新調するときは、職人の手仕事や自然のぬくもりを感じられるものを。お気に入りの一膳を長く大切に育てることも、食卓から始められる心地よいエコの形です。

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ごみを減らす豆知識

「環境のため」と大きく構えなくても、私たちの毎日の習慣のなかに、ごみを減らすヒントはたくさん隠れています。

1.「マイバッグ」を忘れない

お買い物にエコバッグを持っていくのは、もうすっかり日常の風景になりましたよね。お気に入りのバッグをいつも鞄に忍ばせて、プラスチックのレジ袋をもらわない選択を、これからも当たり前に続けていきましょう。
大判の布の端を結ぶだけでもエコバッグ代わりになりますよ!

2.「マイボトル」と一緒に出かける

お出かけのとき、ペットボトルのドリンクをその都度買う代わりに、マイボトルを持ち歩くのも定番のスタイル。最近は驚くほど軽い素材のボトルも増えているので、お気に入りの飲み物を入れて軽快に出かけてみませんか。

3.しっかり「分別」して、資源に戻す

家庭でのごみ捨ても、大切な環境活動のひとつです。ただ捨てるのではなく、プラスチックや缶・ビンなどをしっかり分別し、中身をサッと流してきれいな状態で出すことで、大切な資源として生まれ変わります。

【Pickup】すっきりスマートに分別するなら「EKO」
実店舗で取り扱いのあるゴミ箱ブランド「EKO(イーケーオー)」。インテリアに馴染む美しいデザインでありながら、中でしっかり分別できる機能性を備えています。使いやすくて綺麗なゴミ箱があれば、毎日の分別もちょっと楽しく、スムーズになりますよ。

4.最後まで「再利用」する

スーパーで生鮮食品などを入れた小さなポリ袋。一度使っただけで捨ててしまうのはもったいない、貴重なプラスチック資源です。破れていないものはきれいにたたんでおいて、家での小さなゴミ袋として最後までしっかり活用しきりましょう。

心地よい道具と一緒に、サステナブルな暮らしを。

「エコ」や「サステナブル」という言葉を聞くと難しく考えてしまいがちですが、私たちが日々過ごすキッチンや食卓には、今すぐできる工夫がたくさんあります。
新しく道具を選ぶときに、その背景にあるストーリーや素材に少しだけ目を向けてみる。そして、お気に入りの道具を長く、大切に使い続ける。そんな一人ひとりの小さな選択の積み重ねが、未来の地球を守る大きな一歩へとつながっていきます。
今年の環境月間は、ぜひお気に入りのキッチンツールと一緒に、無理のない「心地よいエコ」を始めてみませんか。