みなさんはダイニングテーブルを選ぶときに、どういったことをポイントに選んでいらっしゃいますか?サイズ感や色、素材など押さえておくべきポイントはたくさんありますが、今回は“どういう風に使いたいか”というポイントにフォーカスして、おすすめのダイニングテーブルをご紹介します。
”ラウンドテーブル”を囲んで
どんなふうに使いたい?
「団らんを楽しみたい!」そんなあなたにおすすめなのが、「NEW JATI (ニュー ジャティ)サークルダイニングテーブル」。今人気のラウンドテーブル(丸テーブル)です。
なぜ人気なの?
この何年かで、人とのコミュニケーションやつながりについて見直されてたことが大きな理由ではないでしょうか。ダイニングテーブルと言うと、一般的には長方形をイメージする方が多いと思いますが、ラウンドテーブルはどこに座っても、お互いの顔が見やすくコミュニケーションが取りやすいのが魅力です。様々な規制が緩和されて、家族だけでなく友人を誘っての食事など、人が集まるシーンが増えてきてました。せっかくなら、みんなの笑顔を見ながらわいわいと楽しみたいですよね。
みんなで集まる時間をよりたのしく、笑顔あふれる時間にしたい!という方にぴったりの話がはずむダイニングテーブルです。
程よいサイズ感
天板の直径は110㎝。
直径が90㎝では2人しか座れず、120㎝だと大きすぎてお部屋に入りきらない…なんてことも。110㎝なら、4人で座って食事を囲んでピッタリのサイズ感です。設置スペースも、4畳半(270×270㎝/江戸間)以上のダイニングの広さがあれば、程よく収まります。
※同じ4畳半でもコンパクトな250×250㎝サイズ(団地間)がありますが、それでも問題なく設置可能です。
椅子を置くスペースは後ろ50㎝あれば十分。足の出し入れもスムーズです。
お客さんが増えても大丈夫!
テーブル上のスペースは、ちょっとずつ譲り合って仲良く使ってくださいね。会話と視線が交差して、大勢で囲うとよりわいわい楽しいものです。
また、角がないというのは視覚的にも、安心感を与え、お部屋の雰囲気を優しい印象にしてくれます。
NEW JATIの
デザインや素材について
ちょっとだけご紹介
NEW JATIを製作しているのは、先日UPしたコラム「サスティナブルなものづくり」でご紹介した、スペインのブランド、「dareels(ダリールズ)」。
インドネシアのサスティナブルなチーク古材を用いた、ヨーロッパの「インダストリアルモダン」なデザインのダイニングテーブルです。
シンプルで無駄のないデザインの天板は厚みが5cmと厚く、高級感を出しながらもカービング風のデザインを回し入れることにより、重さを感じさせません。
チーク古材の天板を支えるのは、アイアンの脚。見る角度によってアイアンのエッジが見え、シャープな印象です。金属の質感を損なわないようにあえて溶接跡などが透けて見えるような塗装を施しました。
個性的な木目を持つチーク×素材感のあるアイアンという一見重たくなりそうな組み合わせですが、シンプルで、すっきりとしたデザインに仕上がっています。それぞれの好みに合ったバラバラの椅子でも、お揃いの椅子でもしっくりと馴染んてくれます。
話のはずむラウンドテーブル「NEW JATI サークルダイニングテーブル」で、楽しい時間をお過ごしください。