山一 / すし飯台
やまいち / すしはんだい
殺菌作用と吸水性に優れ、
酢飯がふっくら仕上がるすし飯台
酢飯を作るのに欠かせないのが飯台。
ご飯に含まれる水分をほどよく吸水・調節してくれるので、酢飯がベタつかずにツヤっと美しく、美味しく仕上がります。
底面は平らで広いため、炊きたてのご飯をまんべんなく広げることができ、すし酢がムラなく混ぜられます。また、同時に余分な水分や粗熱が取れやすいのもうれしいポイント。
使用している木曽さわらは、長野県の木曽地域で育った木曽五木(ひのき・さわら・ねずこ・あすなろ・こうやまき)のひとつ。伊勢神宮の御神木としても使われる高級木材です。
水に強くて軽いという特性があり、腐りにくく、酸にも強いので、長く使うことができます。香りも穏やかで、食材の風味を邪魔をしないため、飯台やおひつをはじめとした調理道具にうってつけの木材です。
木肌のツヤを生かし、伝統的な技術「カンナ仕上げ」を施しているため、耐久性に優れながらも美しい素材の表情を楽しめるのも魅力のひとつ。そのまま食卓に出しても絵になるデザインです。
[サイズ]
30cm:直径 約30 × 高さ 8.6(cm)約3合
33cm:直径 約33 × 高さ 9(cm)約4合
[素材]
木曽さわら、銅
[製品仕様]
・使い始める前に「あく抜き」をする必要があります。
・使い終わった後はぬるま湯で洗い、日陰でしっかりと乾かしてから、乾いた紙や布で包んで保管してください。
[ご注意ください]
・一点一点木目や色合いが異なります。
・製造過程において多少キズが付くことがございます。
・木肌に油染みのようなものが出ることがありますが、これは木に含まれる天然の樹脂である木ヤニが表面ににじみ出たもので、人体には無害です。
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