【EDITIONS】
スープカップ
岐阜県土岐市にある「南窯」で作られる、美濃焼の器。
美濃焼は日本の陶器の半数を占める、日本を代表する陶器のひとつで古くから日本で愛され続けてきました。
ひとつひとつ手作りで成形されたうつわは色味やつやの出方、厚さなど微妙に差がありどこか温かみを感じます。
スープカップは直径が広く、スプーンをも入れやすい形です。
ごろごろした具のシチューやポトフなんかもお手の物です。
ホワイトは「荒粉引」という技法を用いており、化粧土が荒々しくひび割れることが特徴です。素地に白い泥(化粧土)をかけ、その上から釉薬をかける技法は白化粧とも呼ばれています。
ブラックははなく、ひび割れではなく落ち着いた印象に仕上げています。
[サイズ]
φ13.2×W16.7×H6.9㎝
[容量]
約220ml(満水容量)
[素材]
陶器
[生産国]
日本(岐阜)美濃焼
[取り扱い方法]
食洗機 / 乾燥機:×
電子レンジ / オーブン:×
[ご注意ください]
・ひとつひとつ手作業で作られているので、ひとつとして全く同じ物はありません。
・製品の特性上、ひび割れの程度には個体差がございます。生地の割れではございませんので、商品の風合い・それぞれの個性としてご理解ください。
※ディスプレイの性能やご利用環境によって、商品の色が実物と異なって見える場合があります。予めご了承ください。