TIMELESS COMFORT営業担当の守山です。
昔から嗅覚が敏感なので、香りには人一倍の興味とこだわりを持っています。
やる気を出したいとき、リラックスしたいとき、香りはとても力になってくれるアイテムです。そこで今回は、そんな「香り大好き」な私からおすすめしたいグッズやその使い方をご紹介しますね。
香りに興味を持ちだしたのは中学生くらいの頃でしょうか。
デオドラントスプレーから始まり、大学生の頃は流行りの香水を身に付け、一人暮らしを始めてからは、自分の好きな香りの消臭剤や柔軟剤を選ぶようになりました。
香りへのこだわりは今の仕事に就いてから一層強くなり、フレグランスキャンドル、アロマオイル、リードスティックディフューザーなど、香りに関連するものをさらに生活に取り入れるようになりました。
部屋ごとに気分を変えられる スティック型ディフューザー
スティックの使用本数によって、香りの広がり方を調整できるスティック型ディフューザーは、ただ置くだけという手軽さなので誰にでも取り入れやすいアイテムです。私は、玄関やリビング、洗面所、寝室と自宅の様々な場所置いていて、気分を変えるのに使っています。
来客の多い玄関とリビングは石鹸のような「フローラルノート」、朝の身支度をする洗面所には「爽やかなグリーンの香り」、寝室にはリラックス感のあるハーブが効いた香りをチョイス(「月の光をイメージした」調合のようです)して、それぞれの部屋の用途によって香りに変化をつけています。こうすることで、1日の中で気持ちの切り替えが出来ているような気がしています。
眠るときはリラックス感のある香りで。
玄関前はフローラルな香りを。
さまざまなスティックディフューザーがある中で、私が一番長く使っているのがイタリアのブランド「CULUTI」の「TESSUTO(テシュート)」という香りです。家そのものが持っている匂いや、風の通り抜け方などとの相性なのでしょうか。我が家には一番しっくり来ている気がして、長く愛用しています。
心を穏やかにしてくれる フレグラスキャンドル
最近、私の中で再度キャンドルブームが来ています。
キャンドルの火のゆらめきには、心を安定させる癒し効果があるそうです。
さらに自分の好きな香りの「フレグランスキャンドル」なら、より豊かなリラックス空間を作り出してくれます。
キャンプブームにも「我関せず」のインドア派の私ですが、パチパチと音を鳴らしてキャンドルが燃えている姿を眺めていると、まるで小さな焚き火をしているような気分になってきます。その癒し効果に惹かれて、今度は大きいタイプを買ってみようかと思っています。
秋の夜長に、香りや音で五感を研ぎ澄ましてみるのも、趣がありますよ。
オンラインストアでも、クリスマスギフトなどに向けて人気のアイテムになりそうです。
ぜひチェックしてみてください。