d-Bodhi(ディーボディ)社は2000年にインドネシアのジョグジャカルタに設立された古材チーク専門の家具メーカーです。
私たちがサスティナブルという言葉を日常的に聞くようになるずっと前から、d-Bodhiは自然環境に配慮したエコロージー家具を作り続けてきました。
ずっと前からサスティナブル
SAVE NATURE
「自然環境保護」
NO WASTE
「大切な資材を簡単に捨てず大事に使用」
SAVE EMPLOY
「インドネシアの安定した雇用機会の創出」
三つのコンセプトのもとオランダ人デザイナーRaymond Davids(レイモンド・デイビッド)によって創設されたd-Bodhi。2011年には37,000本の植林を行うなど、家具を生産するだけでなくインドネシアの環境保全や雇用機会創出にも努めています。
暮らしの中に取り入れる家具を、サスティナブルという観点から選んでみる。そんなひとつのアクションが私たちにできるはじめの一歩なのかもしれません。
リクレイムドチーク
reclaimed(リクレイムド)=再生利用する
早くからインドネシアのリクレイムドチーク材に注目し、住宅の柱や梁、ベンチなどの建材に使用されていた材や、枕木や古いボードに使用されていた材などを一つ一つ職人の手により丁寧に加工を施しています。
現在、チークの伐採は厳しく規制されており、古材でしか手に入れることのできない貴重なものになっています。ゆっくりと成熟したため密度が高く、油分を多く含むので耐久性が高いことが特徴です。