
サステナブルな檜のまな板
日本一の清流と呼ばれる、仁淀川の清流ではぐくまれた檜(ひのき)素材を使用したまな板。
伐採した木材を無駄にすることなく、通常製品として使わない固い部分や端材なども燃料用のペレットにするなどすべて製品化し、持続可能なものづくりを実現しています。
鮪に例えるなら大トロとも言える、木材の一番良い部分を一枚板で使用した贅沢なつくりです。
あえて木の耳の部分をデザインに活かすことで木材を余すところなく使用しながらも、一つとして同じものの無い有機的なフォルムをお楽しみ頂けます。
[サイズ]
W36×D22×H2.5cm
※個体差があります。
[素材]
ヒノキ無垢材
[原産国]
日本(四国産)
Homelandのまな板は、持続可能な林業から生まれた檜を材料に
職人の手で一つ一つ丁寧に仕上げられています。
高知県と愛媛県の県境にあり、日本一の清流と言われる仁淀川。
そのほど近くで山を大切に守りながら計画的に植林と間伐を行い、切り出された貴重な檜を少しも無駄にすることなく使用しています。
まるで森の中にいるかのような特有の香りが特徴の檜素材は、食材が滑りにくく刃当たりも柔らかいため、包丁の刃が長持ちします。
また、特有のヤニが雑菌の繁殖を抑え、水にも強いため黒ずみも発生しにくい素材です。削りながら再生させて、美しく清潔に、長くご使用いただけます。
「ホームランド(母国)」と名付けられたキッチンツールプロジェクト。日本の作り手たちとの対話を通じ、「使い勝手の良い、長く使いたいもの」を生み出しています。長く愛せる道具を一つでも増やすことで、捨てない、無駄にしない、サステナブル(持続可能)なキッチンを実現して欲しいとの思いを込めました。