【XANDER DESIGNS】
JULIE TALL BOOK CABINET / ジュリー トール ブックキャビネット
JULIEコレクションは、北欧デザインの黄金期と言われる1950年~60年代に製造された、北欧ヴィンティージ家具を現代の技術を用いてリファインされたもの。
使用されているポプラ材の優しい木目と角がなく丸みの帯びたフォルムが特徴です。
映画の1シーンに出て来そうなキャビネット。本だけでなく、お気に入りの食器やオブジェなどを並べ、見せる(魅せる)収納として。
それぞれの棚の内寸は上段から、30cm、31.1cm、31.1cmとたっぷりサイズ。画集など背の高い洋書や、アナログレコード盤も入ります。
巻き戸とは、細い板を一枚ずつ繋ぎ合わせて作る扉のこと。滑らかにカーブしてサイドボードの中に引き込まれていく様は、何度も繰り返して開け閉めしたくなるほど魅力的。
扉を手前に引く必要がないので、場所を取らないことも巻き戸の良さ。ソファの後ろや、玄関先など、狭い場所にもおすすめ。
なんとも美しい滑らかな曲線と、細い脚。脚先には真鍮風の金具をあしらい、木目の優しさの中に、ピリッとしたスパイスを加えています。
下部の棚板は30mmピッチで三段階の可動が可能。また棚板を外して本などを収納にも。※上部は棚板が固定されています。
下段の棚の高さは床から約83cm、遊び盛りの小さなお子様の頭の当たりは、
優しい曲線のデザインになっています。
[製品仕様]
脚部組立式、2梱包
下部棚板固定式
[サイズ]
製品:W895×D450×H1825mm 59 Kg
梱包 1:W970×D520×H710mm 36 Kg
梱包 2:W930×D480×H1080 mm 31 Kg
サイズ詳細・仕様について
[素材]
天板・前板:ポプラ材
脚部:ラバーウッド材
[ご注意ください]
・ハンドメイド、または天然素材を使用しているため個体ごとに仕上がりが異なります。
※ディスプレイの性能やご利用環境によって、商品の色が実物と異なって見える場合があります。予めご了承ください。
■搬入経路のチェックポイントをご確認下さい。
“Open your Eyes and See(目を開けて見る)“
人生のすべてのモノ、コトからインスピレーションされる。
それがデザイナーであるAlex Moranの哲学です。北欧デザインの黄金期と言われる1950~60年代に製造された北欧ヴィンテージ家具を、現代の製造技術を駆使してリファインされた「JULIE COLLECTION(ジュリーコレクション)」。木目の美しいポプラ材を使い、丸みのある滑らかで優しいフォルムが特徴です。